軽減後軽減前軽減後軽減前※令和6年4月より、付加健診の対象年齢について、現行の40歳、50歳に 加え、45歳、55歳、60歳、65歳、70歳も対象になります。最高18,865円の健診費用のうち、約7割(最高13,583円)を協会けんぽが補助社会保険ながさき2023.4・5月号4 付加健診(一般健診を受診する40歳、50歳の方が対象)の自己負担額一般健診(35歳~74歳の被保険者様対象)の自己負担額乳がん検診、子宮頸がん検診、肝炎ウイルス検査の自己負担も同様に軽減します。 令和5年度(令和5年4月1日受診分)より、生活習慣病予防健診の自己負担額を軽減します。 令和4年度まで生活習慣病予防健診をご利用されていない事業所様も、これを機会にぜひ生活習慣病予防健診のご利用をおすすめいたします。 健診の結果、生活習慣病のリスクが認められた方には、保健師・管理栄養士による特定保健指導(健康サポート)の案内を行います。対象となる方はご利用をお願いします。●治療が必要と判断された方 治療が必要と判断された場合は、早期に医療機関へ受診しましょう。協会けんぽでは、健診の結果、血圧値、血糖値、LDLコレステロール値が要治療・要精密検査と判定された方で、医療機関への受診が確認できない方へ、受診をお勧めする文書を送付しています。生活習慣病予防健診とは?・労働安全衛生法で定められた 定期健診項目にプラスして、 胃がん検診、大腸がん検診 が受けられます。・労働安全衛生法の項目を含ん でいるため、定期健診の代わ りとして受診できます。令和5年4月スタート!生活習慣病予防健診の自己負担額を軽減します受けただけで終わらせない!健診結果を次の行動にいかしましょう健診を受け…●生活習慣の改善が必要と判断された方特定保健指導を利用しましょう!医療機関へ早期に受診しましょう!最高最高最高最高全国健康保険協会 長崎支部からのお知らせです4,802円7,169円2,689円5,282円
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