組織と運営 当社会保険協会は、昭和28年5月、財団法人長崎県社会保険協会として設立されましたが、新公益法人制度の施行に伴い、平成24年4月1日から一般財団法人長崎県社会保険協会と名称が変わりました。 従来から社会保険事業の円滑な運営に協力するとともに、会員をはじめ、被保険者及びその家族の皆様の健康と福祉増進のため各種の事業を行っています。 社会保険協会の運営は、会員(事業主等)の中から選出された評議員の合議によって運営され、事業に要する費用は、会員から拠出される会費によってまかなわれています。また、協会事業を円滑に実施し、会員や被保険者の要望・意見等を事業に反映させるため、県内4つの年金事務所の管轄地域ごとに地区幹事会等を開催して各地域の実情に沿った事業を実施しています。 なお、事務及び事業はすべて協会本部が一括管理により行っております。 目的 当協会は健康保険、厚生年金保険等の円滑なる運営に協力し、併せて被保険者及び被扶養者の福利を増進し、社会保険の趣旨の普及を図ることを目的としています。 事業 当協会は目的を達するため、次の事業を行っています。 社会保険制度の普及発展を図るための啓発事業 被保険者等の福利増進及び健康の保持増進に関する事業 各種団体との協調に関する事業 → 詳しい事業内容についてはコチラ